勝手に生きろ
未来は予測不可能だ。
今後、多くの人が“起業家的に生きる”ことを求められる時代になるだろう。目新しいビジネスを立ち上げたか、事業規模は大きいか、そんなことは関係ない。“起業家的に生きる”ということは、正解のない世界で自分なりの答えを探し続ける態度であり、自らの人生にオーナーシップを持つということだ。私たち一人ひとりは自分の人生に責任をもちながら、勝手に生きればいい。
意志を持たぬまま大きなシステムに組み込まれるよりも、自分が本当に理想とする社会をこの手でつくりあげよう。Next Commons Labは、個人の等身大かつ起業家的生き方を尊重し、そこから生まれる未来に賭けてみようと思う。起業マインドをもって、自分の人生=キャリアを創造しよう。
Next Commons Labでは全国各地で起業家メンバーを募集しています。自らのアイデアと情熱をもって、自分の事業をかたちにし、キャリアを創造する人を求めています。
「勝手に」生きるには勇気と責任が必要ですが、Next Commons Labのサポートのもと、共に生きる仲間やネットワークの中で、失敗を乗り越えながらそれぞれの生き方を獲得していくことができるでしょう。
起業家には各地のプロジェクトに自らの事業計画をもって応募いただきます。採択された場合には年間およそ200万円x最長3年間の支援金を提供します。地域のリソースを活かした事業を立ち上げながら、共通のヴィジョンを持つ仲間とともに理想の未来をかたちにしていきます。各地域の自治体・企業・現地プレーヤーと協力し、コミュニティづくりや起業をサポート、拠点整備なども行っていきます。
地域おこし協力隊制度を活用し、起業家には年間200万円×最大3年間の活動支援金を支給。経済的なリスクを軽減しながら起業に挑戦することができます。
※一部地域では支援金額が上記とは異なります。詳細は希望地域 の事務局にお問い合わせください。
起業家の活動をサポートするコーディネーターを各地の拠点に配属。地域リソースのマッチングや、インキュベーションプログラムを提供します。心身のバランスをキープするためのカウンセリングプログラムも利用が可能です。
全国10ヶ所に広がるNCLネットワークを活用することで、人材や企業・組織とのマッチングが可能です。また、事業のヨコ展開や、知見・ノウハウの共有、コラボレーションなど、NCLネットワークならではの大きな展開を実現することができます。さらに、東京・神宮前に『HUMANS』を整備。事業プロモーションやイベント開催などで利用できます。
起業の準備インキュベーションプログラムの受講や、市場のリサーチ・マーケティング、技術習得のためのインターンなど、起業に向けた準備期間に充てられます。
1年間の準備期間を経て起業。実際に事業をスタートさせます。人材や企業・組織とのマッチングや資金調達など、NCLのネットワークやノウハウをフルに活用できます。
事業の安定化・拡大のためにサービス内容の見直しと改善を繰り返し、持続性を高める期間。4年目からの完全自走に向けて足腰の強化を図ります。
Next Comons Labのプロジェクトで起業に取り組んでいるメンバーの声を紹介します。
7つの地域で起業家メンバーを募集しています。
弘前・南三陸・南相馬・湖南・奥大和・西条・宮崎
随時説明会を実施しています。
各プロジェクトのこと、応募のこと、移住のことなど、
気になることはなんでもスタッフにご相談いただけます。
東京に限らず各地で実施していますので、気軽にご参加ください。
NCL全体の説明は動画でもご覧いただけます