Agri-Business

「稼げる農園」を経営する

エリア : 宮崎

テーマ : 農業 / 流通

プロジェクト概要

農林水産省の調査によると、都市在住で農業体験を望む人は多く存在し、そのニーズを背景に市民農園の開設数は年々増加傾向にあるとされています。しかし、都市部の市民農園は応募倍率が高く、近郊で農業を体験したいニーズに供給が追いついていないのが実情です。

そこで注目されているのが、地方の体験型観光農園。宮城県山元町ではブランドイチゴのイチゴ狩りがインバウンドを誘客して収益向上につながっていたり、宮崎県では山間部のブルーベリー生産者が事業を観光農園化することで収穫の負担軽減につなげたりするなど、観光農園が農家の抱える課題を解決する手段として注目されつつあります。

宮崎県新富町は東京ドーム約460個分の農地があり、農業が盛んで耕作放棄地もわずかのみです。なかでも国産ライチは、国内流通量の1%のみという希少な品で、こゆ財団は設立当初からこのブランド化に取り組み、新規の販路開拓や生産者の収益向上といった点で成果を生み出しました。高齢化や担い手の減少が課題とされる農業の現場にあって、韓国や台湾などの海外からも観光農園というモデルを通じて誘客が見込めることは、農家にとっては追い風です。

今回は、町の主幹産業である農業を舞台として「稼げる観光農園」を実現することで、農業の課題解決を実現し、農業を通じた関係人口を創出することを目的に、「稼げる農園」を経営するオーナー人財を募集します。

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目指す未来

・人手不足などの農業課題の解決
・観光農園を通じた関係人口の増加
・バイクシェアなどの関連サービスの創出

求める人材

・農業経験者
・新規就農希望者
・農業の課題を解決できる人財

黒木さゆみ(こゆ財団商品開発チーム)

宮崎県新富町生まれ。地域の農家さんや新富町のために、こゆ財団で、季節に応じて楽しめる加工品をつくり続けている。1年を通して農家さんに収入が生まれる仕組みをつくり、そして、単に所得の向上を目指すのでなく、生産物の魅力を商品を通じて伝えることを大切にしている。
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