勤務日数や時間といった規定はあるのでしょうか?

プロジェクトにより異なります。地域おこし協力隊の制度を用いる場合は一般的には16日程度の活動実績が必要となります。詳細は個別の地域、プロジェクトごとに異なりますので、選考の過程で募集地域の担当コーディネーターにご質問ください。

複数のプロジェクトに応募することは可能ですか?

複数プロジェクトへの応募は可能です。選考も個別のプロジェクト毎におこないます。ただし複数プロジェクトへの着任はできません。

地域への移住が必要なのでしょうか?

住民票の移動が前提となります。ただし、活動に必要であると認められた場合に限り、複数拠点での活動や生活も可能です。

起業経験がないのですが大丈夫でしょうか?

現在着任しているメンバーの大半は、起業の経験がなかったメンバーです。ただしゼロから地域に移住し起業活動を行うことには、相応の負担がかかります。そうした負荷に対して、地域コーディネーターによるサポート、メンタルヘルスの専門家によるヒアリングやメンタルケア、他起業家からのインキュベーションや伴走といった仕組みの整備を進めています。

任期や期限などはあるのでしょうか?

地域おこし協力隊の制度を使う場合、任期は最大3年となっています。着任後1年単位での契約の更新を行います。

正社員として勤務することになるのでしょうか?

起業家としてプロジェクトに取り組むため、雇用関係を伴う正社員といった扱いではありません。自治体の臨時職員もしくは一般社団法人Next Commons Labや現地のパートナー企業からの業務委託といった形で契約を結び、起業のための支援金を提供します。

実際に現地を見たいのですが、可能ですか?

選考の過程で、現地をご訪問いただくことができます。また必要に応じて、各地域のコーディネーター主催で、現地の視察ツアーなども実施しております。詳細は各地域facebookページなどをご覧ください。

すでに着任している起業家の方の話が聞きたいのですが、可能ですか?

説明会では、既に活動をしている起業家の先輩をお招きする場合もあります。ぜひ説明会にお越しください。