digital fab

里山のデジタルファブリケーション工房

エリア : 南三陸

テーマ : ものづくり / デザイン

プロジェクト概要

町の約78%を森林が占めるという南三陸町。アクセスが容易な山に豊富な森林資源が存在する、いわば原材料の宝庫です。そうした山々からほど近い里を拠点として、木材を用いたクリエイティブで自由な発想を形にするための、ファブリケーション工房を立ち上げます。
これからはデジタルデータとファブリケーションの力によって、どの地域にあっても地元の資源を活用したものづくりと価値創造ができる時代になりました。
Shopbotやレーザー加工機、UVプリンターなど、2D/3Dデータを元に自由自在に成形できる設備を活用し、南三陸のスギ材を中心とした資源を、家具や玩具、様々なインテリアパーツなどに変えていきます。
地域の中にとどまらず、全国、または世界中のクリエイターと繋がりながら、知見や技術を交換し、地域に根ざした新しいものづくりと消費のサイクルを創造していきます。
様々なステークホルダーの創りたいを叶える形で、ノベルティや記念品、店舗用什器などの受注生産を中心にスタートし、Shopbotのポテンシャルを最大限に引き出すオペレーションの体制が整ったところで、オリジナルの家具、玩具、インテリア設備などの制作に取り掛かります。
また、最先端のものづくりを体験し、一人でも多くのクリエイターが育つための教育事業にも取り組みます。

<業務内容>
1年目: 工房の立ち上げをパートナーとともに取り組む。受託ベースでのShopbotの運用開始。データの送受信からオペレーションまでの仕組みを確立します。

2年目:オリジナルの商品デザインに着手。自分自身でデザインしても外部のデザイナーを使っても構いません。受託ベースの案件を増やしつつ、玩具や家具などの商品の発注を受ける体制を作ります。

3年目:受注ベース、オリジナル商品ベース双方の売り上げを拡大。ラボメンバー卒業後の自立的な道筋を探ります。(独立、就業等)


-条件-
活動支援金:166,000円/月
※社会保険、雇用保険、住宅補助、自動車貸与あり、コワーキングスペース使用可

説明会に参加する

目指す未来

・南三陸の森林資源とクリエイティブなアイデアが融合し面白い商品が出来上がる仕組みができている。
・全国、全世界と南三陸の工房が繋がりクリエイターとのネットワークが出来ている。
・森林資源の地産地消が進み、循環型社会の構築に寄与している。

求める人材

デジタルファブリケーション事業推進(1名)
・ものづくりに情熱のある方
・CAD(2D/3D)が使える方
・木材を自由自在に加工することが好きな方

パートナー

大森丈広

南三陸町出身。平成13年に志津川高校卒業後、東京の専門学校にてデザインの分野を学び、デザイン会社に就職。震災後は南三陸町へ帰り、役場の臨時職員として活動。その際にYES工房の活動を知り、2012年7月より工房の一員として加わった後は、名産のタコをモチーフとした『オクトパス君』のデザイン、広報などを担当。2018年6月11日、南三陸復興ダコの会会長就任して以来、YES工房の顔として、町を明るく元気にするための活動を展開し、日々奮闘・活躍中である。

VUILD株式会社

私たちVUILD(ヴィルド)株式会社は、デジタルファブリケーション技術を活用した設計施工を行う建築テック系スタートアップです。デジタル建築技術を地域に分散し、好きな時に好きな場所で、その場の素材を用いて、生活に必要な家具や建築物を自分の力でパッと作ることができる。そんな「活き生きとした暮らし」を実現します。