Minamisouma Original Project

自由提案<南相馬>

エリア : 南相馬

テーマ : 自由提案

プロジェクト概要

Next Commons Lab南相馬のラボメンバー(=起業家)として、設定されたプロジェクト以外で独自のプロジェクト/事業計画をご提案いただくことができます。Next Commons Lab南相馬のビジョンに沿う内容であり、独自の視点、経験、技術と、南相馬の地域資源やネットワークを活用してプロジェクトの設計を行ってください。また事業立ち上げの拠点は南相馬に設定していただきます。

テーマ例

<農業>
原発事故による風評被害を乗り越えようと、南相馬市内で独自のスモーク窯を使用したハムづくりをおこなう企業や、糖度が高いプチトマト「プチぷよ」の栽培とジャムやジュースなど6次化商品に力を入れるなど、失われた未来を自分たちの手で描きなおしている方々がいます。ハンデの多いこの土地だからこそうまれるアイデアや工夫を生かし、農業の新たな未来を描ける人材をお待ちしております。

<馬具・甲冑・旗指物>
千年以上の歴史を持つ相馬野馬追。南相馬市にある祭場地で毎年7月に行われ、震災が起こった2011年も変わらず開催した歴史ある祭礼です。野馬追で使用される馬具・甲冑・旗指物は、南相馬の職人によって作られています。この地で技術を継承しつつ、販路開拓やインバウンド向けの商品開発など新たなアイデアをもとに、祭礼の持続を可能にする提案を推進します。

<スポーツ>
健康は全ての人々にとって最も重要です。避難生活で負担のかかる方々の心身の健康を取り戻し、若年層の運動習慣を身につけるため、スポーツの普及・啓蒙を実践する方をお待ちしております。子どもたちへの里山での遊びを取り入れた基礎体力づくりやゲームを通じて楽しみながら行う身体ほぐし、福祉視点での健康体操など、その幅は広く、スキルと経験を活かしてから一からつくっていただくことが可能です。

<教育>
幼児教育から学校教育、高齢者の生涯学習など、教育分野は全てのプロジェクトと連動・連携します。南相馬市は、原発事故を克服し、「生きぬく力」を備えた全国トップレベルの児童・生徒の育成を目指しており、創造力と自立を高める生涯学習を推進しています。自らのふるさとに誇りがもてる社会的影響度の高い教育を実践する情熱のある外部人材を求めています。

<発酵>
南相馬では収穫した米や大豆を利用して、家庭ごとでの手前味噌や漬物など、醸造技術を生活の知恵として伝承してきた文化があります。現在も無添加での味噌造りを続ける老舗味噌店やフロンティア精神に溢れる漬物店など、発酵の文化と可能性は息づいています。サムライの精神と文化を受け継ぎ続けてきた南相馬だからこそできる「発酵文化」の再興を目指すビジネスアイデアをお待ちしています。


応募にあたっては事業計画と、そのプロジェクトの背景や描く未来像など、詳細な企画書をご提出ください。多くの新しいアイデアをお待ちしています。

説明会に参加する

パートナー

和田 智行(株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役)

原発事故により全域が避難指示区域(2016年7月に大部分が解除)となっていた福島県南相馬市小高区に、もう一度人の暮らしを取り戻すことを目指し2014年2月創業。『地域の100の課題から100のビジネスを創出する』をミッションに掲げ、コワーキングスペース「小高ワーカーズベース」、食堂「おだかのひるごはん」、仮設商業施設「東町エンガワ商店」、ガラスアクセサリー工房「HARIOランプワークファクトリー小高」など、住民帰還の呼び水となる事業の創出に取り組んでいる。今回、Next Commons Lab南相馬の運営母体となる。

Next Commons Lab南相馬事務局

Next Commons Lab 南相馬 事務局
震災により多くが失われた地域を舞台に新しいプラットフォームを整備し、起業サポートとそのコミュニティを通して、町の未来と次の社会のかたちを創造しています。現地企業である株式会社小高ワーカーズベース及び、コーディネーター、南相馬市が協働し、起業家をサポートします。

募集の詳細

職種

ラボメンバー

勤務地

福島 >南相馬

業務内容

南相馬の資源を活かしながら、自身で企画、設計した事業プランに基づいて、起業に向けた計画的な活動をしていただきます。

契約形態

業務委託契約

活動支援金

活動支援金:起業・独立するための支援金として、毎月20万円程度の報償費を最大3年間支給します。(年度毎に見直しあり)※尚、プロジェクトを通して起業もしくは共同創業し、支援期間中であっても収入を得ることができます。
期末手当:勤務月数に応じ、上限20万円を年2回支給します。(10月及び4月)

期間

原則1年毎にプロジェクトの取組状況・成果を勘案し、最大3年まで延長可

目的

地域へ移住や定住することが目的ではありません。各プロジェクトで設定されたテーマや課題に対し取り組み、事業化や起業へと繋げるべく成果をあげてください。

起業形態

起業家・ラボメンバーとして、1年毎に更新(最大3年間)。個人で起業・独立を目指す「起業型」とプロジェクトパートナーと共に事業の立ち上げを目指す 「共同創業型」があります。

応募資格

応募資格:本プロジェクトはローカルベンチャースクールの制度(=地域おこし協力隊制度を転用)を活用するため、以下の条件を満たす必要があります。

・3大都市圏内・外に限らず、都市地域および政令指定都市にお住まいの方(全部条件不利地域*の方は対象となりません。また、一部条件不利地域にお住まいの方は区域によって違いますので、各地域の市役所にお問い合わせください。)

・採用後は市内の該当地域に住民票を異動していただける方

* 特別交付税措置に係る地域要件確認表
http://www.soumu.go.jp/main_content/000483768.pdf

提出書類

応募に際しては、以下の書類をご提出いただきます

1.履歴書
※写真を必ず添付してください
※必ず携帯以外のメールアドレス(フリーメール可)を記入のこと
※PDF形式でご提出ください

2.職務経歴書
※PDF形式でご提出ください

3.事業計画書/企画書(様式自由)
※以下の内容を含む
・将来的に自身で立ち上げたいと考えているビジネスやプロジェクトについて、
 企画背景、企画概要・コンセプト、向こう3年のスケジュールと収支計画、事業体制などを記載のこと
・ その他自身の経験やスキルを活かせる分野、関心の高い分野について記載のこと
※PDF形式でご提出ください
※提出して頂いた応募書類は返却致しません
※事業計画書、参考(日本政策金融公庫さまより)
https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html

求める人物項目

*以下に該当する採用時点で18歳以上の方で、性別は問いません

(1) Next Commons Labのビジョンに共感し、新しい社会づくりに前向きに取り組める方
(2) 活動内容について自ら積極的に活動ができる方。企画/ディレクション能力がある方
(3) 住民と協力しながら、地域資源を活用し、新しい事業開発に繋げられる方
(4) インターネットを含む様々なメディアに対応した情報発信ができる方
(5) 最長3年間の活動期間中に自ら起業し、その後も継続する意志のある方
(6) 普通自動車運転免許を取得している方

選考ステップ

1. エントリー 
随時受付 ※着任が決定した場合は、クローズとなることがございますので、あらかじめご了承ください

2. 書類選考

3. 一次選考
東京・大阪・オンラインなどにて一次選考を行います。

4. 二次面接
現地にて二次面接を行います。

5. 最終面接
各自治体と現地にて面接を行います。

6. 内定

*面接の結果は面接後1週間程度で、メールにてお知らせいたします。
*個別の合否理由についてはお答えしておりませんのでご了承ください。
*2次面接及び最終面接は現地にて開催いたします。
*面接会場までの交通費や滞在にかかる費用はご自身でご負担いただきます。
*採用者が決まり次第プロジェクトの募集は終了いたします。